いよいよピティナの季節がやってまいりました。
ピティナ・ピアノコンペティションとは毎年約4万人が参加する
世界最大規模のピアノコンクールで、夏に開催されるからか
ピアノの甲子園とか、ピアニストの登竜門とか言われている
すごーい超難関コンクールなんです。
そもそも私も会員であるPTNAピティナとは
一般社団法人ピアノ指導者協会の略でして、ここが主催しているコンクールです。
よくお母様達にコンペティションってコンクールの事なんですよね?って聞かれる事があるんですが、私も詳しくは知りませんがコンペティションは英語でコンクールはフランス語から来ている言葉らしいく、私が思うにバレエとかゴルフとかにコンペという言葉が浸透してピアノでもコンクールという表記がよく使われています。でもピティナに関してはコンペティションなんだなー!
コンペティションの方がなんだか素敵な気がします。
コンペ(以後ピティナ・ピアノコンペティションの事をこういう)
家のピアノの生徒さんの多くはコンペを毎年ではなくて隔年で受ける方が多くて、しかも年長2年4年6年生で受けたりします。
なぜならコンペの級がA2級未就学児、A1級小2以下、B級小4以下
C級小6以下に分かれているからなのだ!
そしてたまたま家の生徒さん達は今年その級の2年目の学年が
多いのです。
私はありがたくもここの所2年に1回優秀指導者賞を頂いているのです。優秀指導者賞についてはのちのちお話しするとして
次回は各級の受け方や生徒さんについてお話出来たらと思っています。